三つ巴の空気入れ
自転車に関する事は全て弱虫ペダル(アニメ版)から学んだ。つまり空気入れに関しての知識はゼロ。メンテナンスの話全然出てこない。
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空気入れ(フロアポンプ)購入にあたって自転車購入時の説明と説明書、インターネットで調べたことをまとめると、自転車のバルブは次の3種類あり
- 英式 (Dunlop, Woods valve)
- 米式 (Schrader valve)
- 仏式 (Presta, Sclaverand valve)
BROMPTONは米式バルブであると。
イギリスの自転車なので英式バルブかと思ってたら、そういう事ではないらしい。
基本的に米式と仏式バルブの場合は空気圧を見ながら空気を入れる必要があるそうだ。
ということで、米式バルブに対応したエアゲージ(空気圧計)付きの空気入れを買えば良いのだ。
さらに購入時の助言では、口金の固定にレバーを使うタイプだとリムに干渉する場合があるのでネジ式の方が良いのだそうだ。
これらの条件を満たす空気入れをY'sRoadで探してLEZYNE SPORT FLOOR DRIVEを購入。
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購入したBROMPTONのタイヤはBROMPTON KEVLARで最大空気圧は100PSI。説明書によると最小は65PSI。
ひとまず買ってきた空気入れで空気を入れてみる。
エアゲージを見ながら空気を入れて、口金をバルブから外すためにネジを回していたら途中で空気が、音を立てて空気が抜けていく。
口金を外したら止まったけど、これ指定の空気圧にはできないやつでは…。